日記の活動をアピールする気持ち

日記の活動をアピールする気持ちの表れと、気持ちの変化

2016-01-01から1年間の記事一覧

ふーゆーあー

ずっと焦燥感を抱きながら日々暮らしている。自分のしなくてはならないこと、自分のしたいこと、自分に期待されていることがどれも上手にこなせず、自分のためにいっさいならないこと(Goat Simulatorとか)ばかりしている。焦燥感をもっているくせして動け…

さからう

さからって生き、あらがって生きる。あがなって生きる。そのように、生きうる。 まだ20代でもう20代だけれど、最近やけに生きることについてのことがらがしみ込んでくる。生きる人や生きない人がいて、僕はまだ生きている。生きなかった人の灰がどこを見ても…

くちなし

死人に口が形成されて、口を使って、口がなくなっていく。結果として死人には口がなくなる。口がなくなるまでの過程であるところの僕ら死人には口がある時期があって、口を使えるうちに口のない死人のことをあれこれ言う。口のない死人はそれを黙ってみてい…

逆立ちしたってできない

逆立ちすると難しいことのほうが多いのでは?

カクトレ

自分のことばかり書き散らすのは恥ずかしいことなのではないか、おかしいことなのではないかと思ってしばらく書けずにいた。まだそう思っている。 くだらないことでも、拙い文でも、つらっと書いていける人はすごいと思う。うらやましいと思う。「今思ってい…

落ち着かない日々

自分の音楽的才能には多少の自信があって、自分を楽しませることのできる音楽を作ることができる自負がある。一方で怠惰が自分の大部分を占めていて、すべてのことを後回しにして寝てしまったり、だらだらしてしまったりする。 なぜかといえば、音楽は生活の…

ロンリセンス

僕の話し方は論理的らしい。少なくとも、きちんとした場で話す場合には。最近は偉い人と話す機会も多いので、よく言われるようになった。自分としては、いくつも先回りの予防線を張っているという認識はあれど、「自分の話し方は論理的だなあ」と思ったこと…

災害・イヤホン

「たいていのことは自分に何かできる余地があって、そうでないものはもはや災害なので、逃げる行動をとるべきだ。なので本当に挫折するということが僕にはまだわからない。できることが何もないという状況は(条件を緩和した場合には)あまりないのでは?」…

合理的感受性鋭敏性

基本的に、自分の気持ちに少し鈍感だ。ここ何年かは感情を表に出さず、理性的に、合理的に行動するのがかっこいい・大人だと思っているフシがあるし、それに伴って自分の心の動きに対しても鈍感になってきたような気がする。芸術に触れたときなんかは、人よ…

気持ちになる

気持ちの表れを標榜していながら、あまり気持ちを素直に書くことができていない。そもそも僕は文章がかなり下手で、横道に横道に逸れてなんだかわからなくなることが非常に多い。今も「横道に~」のあたりで別なことを書きそうになったし、いま打った文も「…

人間椅子の新譜「怪談 そして死とエロス」 あまりに情景が目に浮かぶ曲ばかりなので思うまま書いてしまおうと思った

2月3日発売の人間椅子の新アルバム「怪談 そして死とエロス」を店着日に購入した。人間椅子は毎回曲のテーマ、歌詞、楽器隊がしっかりと一つにまとまっているのが特徴だと思っているのだけれど、今回はどれも一回聴いたときから情景が目に浮かぶものばかりで…

Realization

最近、余りにもなにもできない。「やるまでは億劫だけど、手をつけ始めるとやる気が起きるんだよ~科学的にも立証されてるんだよ~」みたいなやつの、手をつけ始めるがいつまでもできない。たぶんその状態が年末から続いていて、本当にまずい自覚がある。で…