日記の活動をアピールする気持ち

日記の活動をアピールする気持ちの表れと、気持ちの変化

ロンリセンス

僕の話し方は論理的らしい。少なくとも、きちんとした場で話す場合には。最近は偉い人と話す機会も多いので、よく言われるようになった。自分としては、いくつも先回りの予防線を張っているという認識はあれど、「自分の話し方は論理的だなあ」と思ったことは一度もない。ということは才能、あるいはセンスに分類されるもので、何かの拍子に抜け落ちるのではないかという不安がある。自分の楽器のセンスについても常にその不安があるので、なるべく言葉にして、技術にして整理しておきたいと考えている。論理的な話し方についても同様に技術にする必要がありそうだ。

自分のことを論理的だと思ったことはない。いつも欲望に負けて、筋道の通った行動なんて全然できない。でもそれに対する憧れは強くて、ツイッターではできもしない筋道の通った行動について理想論ばかりぶっている。いい加減、やれないことについて大口を叩くのはやめよう。やめよう。やめるんじゃないかな。